相模大野大会
相模大野大会に行ってきました。
どこかで山篭りクイズしようと思ってたんですけど深夜トーホーを除けば土日で比較的近場で大会がここしかなかったので参戦しました。
お盆とはいえコミケとかもあるしどうせG1だろ~って感じで、案の定G1でした。
他に競合がなかったのも大きいですね。
ルールは同一ジャンル再使用不可。
2抜け+点数差惜敗→2抜け→1抜け→決勝という流れ。
準決勝1抜け3×4は個人的にはあまり好きじゃなくて、12→4なら4×3で惜敗がベターかなあっていつも思ってます。
【一回戦】
ASKミライ(ライタイ)、なるみやゆめ(ライ他)、HFフッかすいそ(芸線)、僕(スポ文字)
2抜け+一応少ないですが惜敗もあるのでメイン武器のジャンルは温存したいという思いが強くありました。
最高4戦なのでそこまで渋る必要もなかったのですが後々の選択肢のバリエーションを増やすためにもノンジャンルかスポーツかなって悩み、他の方のグラフなども参考にスポ文字に。
開幕のライタイで4ミス。おそらく☆5ばかりで難しかったんですがとはいえ特定の耐パネで1セットで4ミスとか論外オブ論外。要対策です。
ライ他も1ミスで、この辺りで少しいつもの負ける時に感じる焦りがきましたが、続く芸線がEASYだったんですが単独正解含むリードを得られて気分的には復調し自選へ。
それでも残りの問題で全体にかなり×をつけれ、ライタイのビハインドを返し1位。
【2回戦】
しらかわミヤ(芸並)、僕(理タイ)、ユーディー(サッカー)、エンヤトット(芸タイ)
本来ならばここは芸能を投げるべき場面。ただちょっといろいろ自信がなくて理タイを投げてしまいました。しらかわミヤさんの理系高かったしやっぱ芸能だったなー。
相変わらず得意じゃない芸並を1ミス。当てた問題も悩んだのが多く、指もかなりとられてしまいます。
続く理タイもやはりしらかわミヤさんがバンバン答えてくるので「ミスったなー」って後悔しながらプレイしてました。ラス問で幸い1×つけれたので少し安心しましたが…
と、その安心もつかの間、ユーディーさんの形式はサッカー。。。
僕以外サッカーできるメンツで圧倒的逆境だったっんですが気合で全答。そんなに簡単じゃなかった気もするけど我ながら頑張った。
この時点でしらかわミヤさんが1問以上抜けてて僕とエンヤトットさんが2位争いって状態。
エンヤトットさんの出題がスポ線だったら多分僕が死んでましたが出題は芸タイ。
芸タイかライ文字だとは思っていたのでスポ線の警戒はしていませんでしたが。
この芸タイで僕とエンヤトットさんが盛り返し順位が入れ替わりました。一位。
【準決勝】
くるす(ノンタイ)、SHEOL(アニ順)、僕(文択)、ダミー(ノンラン)
3人組の完全一位抜け。うーん、キツイ。まあここまで来て楽な組み合わせなんてそうそうないんですけど。
攻めの文択で勝負。
くるすさんのノンタイは空気で差がつかず。
SHEOLさんのアニ順は成語ばっかりだったんですが、どの問題も少し考えてしまい1ミスの上、かなり指差を取られてしまいます。
自選の文択はそこそこ強く全員に2×以上つけれたのでSHEOLさんに指少し負け1問リードの状態へノンランへ。
仁川を「にかわ」って爆速で答えてしまいましたがこれが全滅。これ拾っときたかった。
その後差がつかないまま、ここでリードされなければ…と祈るような気持ちで最終問を向かえます。
問題は「互角の角は牛の角のことである」みたいなノーウェイトの○×。
今冷静に考えたら牛ですよね。多分ノーウェイトじゃなかったら○押してたと思います。
でも初見だったのとノーウェイトだったのとラス問だったのとかいろいろあって×を押してしまいました。(言い訳)結果は単不。
1問リードしている状態だったら正解不正解にかかわらず相手と同じ答えだったら勝ちなので、もう少し時間を使って選択するべきだったのに割と早めに安易に×を押してしまって、なんとなく今年の賢竜の最後を連想していまいました。
後から聞くと、SHEOLさんも初見でノーウェイトだったし×だと思ったがビハインドしていたので攻めて○にしたとのこと。そこまで読み切って○を押せってなるともうクイズゲームの域超えてる気もしますけど、ちょっと今までなかった場面だったので今後活かせたらな、と思いました。
この後、普通に帰宅する予定でしたが参加者の多くがトーホー深夜大会ハシゴする流れだったので便乗して参加することに。
深夜大会は試合数が多かったのでブログは明日以降更新します。
お盆休みの人が多いと思いますが僕は明日も仕事です。
終わり。